株式会社ラーメンデータバンク 代表取締役・大崎裕史(目黒勤務&在住)のラーメン本を中心としたラーメン関連情報の紹介ブログ。

ラーメン実食(外国)

78一番拉麺 淮海店@中国・上海

78e8f8db.jpg今年646杯目。
ホテルから同僚と「足つぼマッサージ」を探しながら淮海中路を歩いていたらなかなか見つからない。そうこうしているうちに1時間も歩き、疲れ果ててどこかで休もう、ということに。そういや「78一番」が近いというのとそこには日本語が話せる人が居たはず。そこで聞いてみよう、ということになった。前回は赤を食べたので白を食べた。同僚はチャーハンと博多餃子。どれもなかなかおいしい。で、日本語のわかる店員に聞いたら同じビルの2階にあった。いやはやなんとも・・・。(^^;

風風ラーメン@中国・上海

5bc94911.jpg今年645杯目。
北九州に本社がある「風風ラーメン」の上海店にも行ってみました。ホテルから近かったもので。(^^;
豚骨は食べたことがあるので醤油ラーメンにしてみました。まぁ予想通りの感じでした。ご飯物メニューも豊富でこういうメニュー構成じゃないとやっていけないのかな?と思った次第です。場所はなかなかいい場所に入ってました。
醤油ラーメン15元。

陜西南路270号

福ちゃん@中国・上海

fuku今年644杯目。
泊まるホテル(オークラ)のすぐ裏にある店で、元々行く予定の候補店だったからあまりに近くビックリ。上海には結局二日しか居れなくて、しかも自由時間が少なかったため、十分に他の店を回れたわけではないがラーメン店はチェーン店か、他の飲食店がついでにやっているケースが多く、個人店はあまり無いように思った。ここは焼鳥屋。看板は一応日本料理だったかな?(^^; かなり狭い。日本人客が多い。ラーメンは醤油ラーメンのみで30元=420円。この値段は結構強き。強気の一番拉麺の赤ですら20元だから相当高い。でも、具もスープも普通。ただ、東京ラーメン風で懐かしく、おいしく食べられてしまうところが何とも言えない。いや、実際にそこそこ旨いかも。チャーシューはちょっとしょっぱいがなかなか旨い。チャーシューメンで食べてみたい。帰り際に見つけた看板には「第三回上海ラーメン大賞受賞」なんて書いてるあるが真偽のほどは定かではない。日本人投票ならあり得ない話でもないし、ある意味、経済では急成長の上海においてもラーメンはそのレベルであるとも言える。(^^; 次回、オークラに泊まることがあったら、近いのでまた来るかも?

長樂路223号

78一番拉麺 国貿中心店@中国・上海

ea4d49f3.jpg今年643杯目。
同じ店を3連ちゃん。(^^; まぁ、違いを知るには同じ日に続けて行った方がわかるかな、と思って。私にはこういうことはよくある話。店が入ってる場所は日本的に言えば国際貿易センタービル。ここが今年の2月にできた1号店。ここでスープや麺も作っているらしい。席数も150席とかな〜り広い。でも駅からが遠い。地下鉄の最寄り駅からタクシーで1メーターじゃ行かなかった。とはいえタクシー代の1メーターは10元(140円)なのでそんなに高くはないが・・・・。でも、行った時間が10時頃だったせいかビジネスビルと思われるビルの1階にあるのだが、なんだか寂しい。客数もやや少ない。味は前の2軒と同様においしいが麺は茹で方の違いか、それぞれ違うように感じた。まぁ、ちょっとした違いだが茹で方なんだろうなぁ・・・。

「国貿中心店」
上海市延安西路2201号

78一番拉麺 正大広場店@中国・上海

2bef45c6.jpg今年642杯目。
連ちゃんで78一番拉麺へ。ここは2号店でかなり大きなショッピングセンター(なのか?)の5Fにある。一風堂がこういうビルの中に入るというのが意外だがよく考えると「一風堂」ではなく78一番拉麺なのだった。(^^; おそらくこの場所は合弁相手の「小南国」の店舗を改装したのだろう。席数は120席もあり、そのうちの数十席が別空間になっていて空いてるのがちょっと寂しい。店内もやや少なめ。同じフロアにある味千の方がやや活気があるかな。また同じフロアといっても結構厳しい場所で今後もつらい予感がする。味の方は基本的には前の店と同じ感想だがチャーシューが一枚だったり、ちょっとぬるかったりしたのは残念。このビル自体は凄い場所にある(上海名物のテレビ塔のすぐ近く)ので頑張って欲しい。

「正大広場店」
浦東陸嘴西路168号5F-C区

78一番拉麺 淮海店@中国・上海

c7dc8f6c.jpg今年641杯目。
上海の主要目的の一つがここで食べること。(^^; 「博多一風堂」が上海の飲食業と合弁会社を作り、ラーメン店のチェーン展開を始めたのだ。今年2月に1軒目をオープン。現在、上海に4店を展開している。ここ淮海店がある淮海中路は地元の人に聞いた話では上海でも若い人で賑わう繁華街&ストリートで約4kmに渡って続いている。そこをほとんど歩き通してしまった(笑)。ここは6/28にオープンした3号店。席数が80席もあり、びっくり。客数は約4割。頼んだのは私が一風堂で一番食べている「赤」。割と日本に近い感じだがスープや麺の微妙な違いは水のせいか、こういう味にしたいのか、わからなかったが十分に旨い。チャーシューと味玉はやや中国の味寄り。ご飯物や酒類、デザートも豊富にあり、長居できるようなメニュー構成。これは味千でも感じた。ただ、一風堂イズムが店員には浸透していない。中国人は「サービス」が弱いのでそのあたりは難しいのだろう。
白=18元=250円、赤=20元=280円

78一番拉麺(チーパーイチバンラーメン)(准海店)
上海市准海中路168号

味千拉麺@中国・上海

7cae37d8.jpg今年640杯目。
一番拉麺を探していたらなかなか見つからなくて疲れ果ててここで休憩がてらラーメンを食べた(笑)。上海の目抜き通りとでも呼べる淮海中路(518号)にある店で席数も多いのに若い人で賑わっている。ラーメンだけではなくご飯物や一品物、酒類もあり、滞在時間は長そう。こういうスタイルじゃないと受けないのか?といろんな意味でかなり勉強になった。頼んだのは基本メニューの味千拉麺(15元=210円)、味の方は日本の味千を踏襲している感じ。でも、しっかり作ってるせいか、意外と旨かったりして。あっ、そうそう、チャーシューと味玉は地元製だからか、味が中国系の味をしていた。上海にもたくさん見かけたので調べてみたら10軒もあった。さらに海外に55店舗もあるのにはびっくり。海外進出のノウハウが確立されてるのかも?私が見かけた3軒はいずれもかなりの繁盛店だった。なのに日本で苦戦している店が多いのは何故なんだろう?(^^;

秋桜(コスモス)@中国・北京

25a35e97.jpg今年639杯目。
あまり情報がなかったのでまたまたホテル(ニューオータニ)の周りをうろついてみて発見した店。小さな日本料理店でラーメンの文字があったので入ってみた。ちょっと寂しい感じ。醤油、味噌、豚骨とあり(全て28元=392円)、同僚が醤油を頼んだので私は味噌を。店の外観や中に入って感じた通りのラーメンが出てきた(笑)。味噌のスープはサッポロ一番味噌ラーメンのよう。考え方や好みによっては旨いと言えるかも?(^^; チャーシューはかなり八角が効いている。小さな日本料理屋さんでスープの味が三つあるということはいわゆるそういうことで、そういう味である。ということ。(^^;

美国加州牛肉面大王@中国・大連

ab2e15bd.jpg今年638杯目。
自由時間がほとんどない海外研修旅行。ちょっとの休憩を使ってホテル(ヒルトン)の周りを散歩して見つけて入ってみた。ファーストフード的なチェーン店。値段も8元(約110円)と安い。(北京や上海は15-18元=210-252円が標準か?)まぁ、味の方もファーストフード的。麺は太めのストレートでスープの醤油の立ち方といい、大阪の「住吉」を思い出した。(といって、住吉好きな人は行かないでください(笑)。似てないです。思い出しただけ。)海外のラーメンと言うことで予想してはいたのでがっかりはしてないがある種「へぇ〜」とは思った。いろんな部分で。
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