町田に大行列を作り、何かと話題を呼んだ「町田二郎」店主が
故郷に錦を飾るべく静岡県富士市に戻り、
地元の食材を活用して新たに作り出した「大山」ブランド。
私も高速を飛ばして何度食べに行ったことか。(運転はラーメン仲間ですが)
しかも、行くたびごとに2杯だぁ、3杯だぁ、と食べてお腹いっぱいになって高速を帰ってくることも。
そんな「大山」がカップ麺になって登場しました。どのメニューがカップ麺に!?と大山ファンの方は気になるところではあると思います。
今回のカップ麺は店主の自信作でもある「駿河の塩」をアレンジして「海老香る塩そば」として完成。まさにその名の通り、「海老風味」が実に香ばしい逸品です。
パッケージはシリーズ物なので、これまでと同様のレイアウトになってます。店主の顔を見るのが久しぶりの方もいるのではないでしょうか?キリッとして、「人気店店主の顔」になってますね。(^^;
←写真はそれぞれクリックすると大きくなります。
中身は4種類。粉末スープと液体スープ。そしてメンマ&チャーシュー、そして海苔が2枚です。
麺は細めの白いもので「大山」の麺をうまく演出していると思います。しなやかでスープとの絡みも良く、つるつるっと口の中に吸い込まれてゆきます。
私の写真の撮り方がヘタなので、醤油色っぽく写ってしまってるかも知れません。結構透明度が高いんですよ、このスープ。それでいて、海老度がガツンと高いですから驚きます。それは蓋を開けた瞬間から、ぷわぁ〜っとやってきます。もちろん、スープを飲むと口内海老エビです。それを軽やかな塩味が支えてます。意外と、というと怒られてしまいますが、チャーシューもカップ麺の割にはなかなか。パリパリ海苔も2枚あるので1枚はパリパリのウチに、もう1枚はゆっくりスープに浸からせてから食べましょう。
上でも書きましたが、この麺が脇役ながらもいい味出してます。海老を引き立たせながら、スープと海老風味を口に運ぶ役割を担ってるわけですね。麺を食べるときには必然的に顔がカップに近づくわけですが、鼻からと口からのダブル海老風味で押し寄せてきます。まるで店主の腕相撲のように。(強いんです。腕太いですし(^^;)
「大山」のラーメンを食べたことがない人は「あの力強い店主から、こんなにも優しい味わいが誕生するのか?」とサプライズを堪能してください。
食べたことのある方は、思い出しながら「店主のプロデュースでこうなるんだ〜」と思わず頷いてしまうことでしょう。
「大山」のラーメンも店主も知らない方は、素な気持ちで食べてみてください。ここまで「海老香る」カップ麺はあまり無かったと思います。
19日から全国ローソンで発売です。
故郷に錦を飾るべく静岡県富士市に戻り、
地元の食材を活用して新たに作り出した「大山」ブランド。
私も高速を飛ばして何度食べに行ったことか。(運転はラーメン仲間ですが)
しかも、行くたびごとに2杯だぁ、3杯だぁ、と食べてお腹いっぱいになって高速を帰ってくることも。
そんな「大山」がカップ麺になって登場しました。どのメニューがカップ麺に!?と大山ファンの方は気になるところではあると思います。
今回のカップ麺は店主の自信作でもある「駿河の塩」をアレンジして「海老香る塩そば」として完成。まさにその名の通り、「海老風味」が実に香ばしい逸品です。

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「大山」のラーメンを食べたことがない人は「あの力強い店主から、こんなにも優しい味わいが誕生するのか?」とサプライズを堪能してください。
食べたことのある方は、思い出しながら「店主のプロデュースでこうなるんだ〜」と思わず頷いてしまうことでしょう。
「大山」のラーメンも店主も知らない方は、素な気持ちで食べてみてください。ここまで「海老香る」カップ麺はあまり無かったと思います。
19日から全国ローソンで発売です。