今年428-430杯目 7/9 お店ではないのですが3杯試食してきました。

11杯は大変おいしかったです。でも、お行儀の良い優等生的なラーメンで「おいしいけど普通すぎて印象に残らない」というなんとももったいないというか、こんなにおいしいのに商売としてはどうかなぁ〜と思えてしまうラーメン。実際においしくて完食してしまったのにこんな感想になってしまうのが我ながら不思議。
22杯目はつけめん。全粒粉の麺はなかなかおいしい。具は別盛りで見た目もおいしそう。つけ汁はちょっとしょっぱいがまぁ、インパクトもあっていいかな。でも、相当薄くスープ割りでもしないと飲めないかも?(^^; 結局、時間も無くスープ割りはせず。
33杯目はつけめんと同じベースのラーメン。これが妙に塩辛い。全体としては「これは旨いはず」と思える構成なのだが、塩分過多に感じた。ところが、敗者復活でもないだろうに、リベンジ作品を持ってきた。これは実に旨い。聞いてみたら、最初は動物系1に対して和風ダシを2にしたスープ。後で持ってきたのは動物系2に対して和風ダシが1、という割合。タレも全体的な分量も変えてないらしい。ということは、そういう組み合わせをすることによって、塩分がマスキングされるということ。同じタレ・同じスープの量なのに、塩分がまったく違った感じになるのは、こういうことだったのか・・・。勉強になりました。→人気blogランキングへ
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