博多一風堂が「変わらないために変わる続ける」という企業理念の元、これまで一時代を築いてきた味を変えるという。これは一時代、じゃなくて一大事。(^^;
都内では銀座店のみ11/20より先行発売。
すでにアップされているブログの写真を見る限り、そんなに大きくは変わってないのかと思ったら、まず丼が違っていて驚き。赤丸は刻み玉ネギが効果的で「スープを食べる」ような感じなのはよかった。香味油の芳ばしさと「うまみ玉」による味の変化は継承しているがそれぞれ手が加わった。これまでの赤丸も十分にうまかったがこの「赤丸かさね味」も実にうまい!(好み)
同行者に白味を少しもらったがこれもうまい!値段はそれぞれ上がったが同じ値段で餃子(5個)とご飯(食べ放題)がサービスという半ば暴挙に近い戦略。文句の言いようがない。さらに全国でここだけの試作として、パンを用意してあるのにも驚愕。このパンがまたうまい。しかも温かいのが二種類。これが豚骨スープに合うのだ。
帰社してパンのことを調べてみた。
博多一風堂の経営母体である力の源カンパニーは2006年からベーカリー事業を始めた。それが「ダム・ド・フランス」。ホームページもあります。
「フランスパンの父と呼ばれるレイモンド・カルヴェルさんの愛弟子で日本にフランスパンを広める一員として来日したウイヨー・アンドレさんが、約25年前に開店したお店。もちろん今もムッシュ・アンドレ自ら窯の前に立って、毎日おいしいパンを焼きつづけています。」(スタッフブログから引用)
そこから送ってもらったパンを注文後に温めて出してくれる。このサービスは全国でも銀座店だけらしい。
来年はラーメン店でパンが流行るかもしれません(笑)。
いや〜一風堂恐るべし。
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大口会員様の宣伝にしか見えないですよ。。。
いや、一風堂はおいしいですよ。
そんなの誰でも知ってますって。
でも、なんかそんな素人でもわかるようなことを
なあ。。。って。
がっかり。